はじめてグランプリへ行く方へ ~GP千葉編~
2015年5月28日 TCG全般 コメント (5)こちらもぜひ目を通して下さい。
【必読?】GP千葉で気をつけること
http://itameshi.diarynote.jp/201505280307188374/
・対戦中、ルールで疑問・不明点などがあった時には対戦相手だけとは解決せずに気軽にジャッジを呼びましょう!
本戦以前の話
・風呂やシャワーで体を洗いましょう。
・朝食を食べましょう。
・適切な服装をしましょう。
・時間に余裕を持って行動しましょう。
(ゲームに遅刻した場合はゲームロスなどの処置があります)
・幕張メッセの最寄り駅は「幕張駅」ではなく「海浜幕張駅」です。
本戦(リミテッド形式)
TIPS ~外国人プレイヤーと当たった時は~
日本人が英語が苦手なことは知ってます。つたない英語でも通じますので怖気づかずに片言でもいいのでコミュニケーションを取りましょう。
・先手=「プレイファースト」 後手=「ドローファースト」
・ライフを教えるときは英語で
・戦闘に入るときは「コンバット」
・ターン終了時には「ゴー」
基本的にこれを覚えておけば問題はほぼ無いと思われます。
あとは「OK」「レスポンス」など基本的な事で成り立ちます。
2日目に残った場合はドラフトをすることになりますが、ピックごとに制限時間があったり、パックとパックの間にしかピックしたカードを見れないなどの成約があります。
まずは初日抜け(7勝2敗以上)を目指しましょう!
シールドのパックチェックについてはこちらも参考にして下さい
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/152
【必読?】GP千葉で気をつけること
http://itameshi.diarynote.jp/201505280307188374/
・対戦中、ルールで疑問・不明点などがあった時には対戦相手だけとは解決せずに気軽にジャッジを呼びましょう!
本戦以前の話
・風呂やシャワーで体を洗いましょう。
・朝食を食べましょう。
・適切な服装をしましょう。
・時間に余裕を持って行動しましょう。
(ゲームに遅刻した場合はゲームロスなどの処置があります)
・幕張メッセの最寄り駅は「幕張駅」ではなく「海浜幕張駅」です。
本戦(リミテッド形式)
シートオール
時間になるとシートオールと呼ばれる出席者確認を行います。大抵は名前の順に席に着きます。
この時にメディア合意書の提出が必要になるので必ず会場に着いたら書いておきましょう。未成年の場合、保護者の同意が必要となるのであらかじめ印刷しておいて書いてもらいましょう。
http://media.wizards.com/2014/docs/MTG_GP_Waiver_2015.pdf
(今回の承諾書が公開されていないのでGP静岡の時のものですが、当日配布されるものとフォーマットが異なっていても問題はありません)
ここでは欠席者の確認やプロモカードの配布・チェックパックを行います。
チェックパック
ブースターパックが配られますが、これはあなたが今日使うカードではありません。
まずはそのパックを開封して、入っているカードをチェックリストに書き込みます。その際は、”黒の”ボールペンで書きましょう。
必ず1パックに15枚のカードがあることを確認してから作業を開始して下さい。
まずカードを色別に分けて、通し番号(カードの下に小さい字で書いてあります)の順に並べてから記入すると、スムーズにリストを埋めることができます。
この時に記入する欄は「総枚数」の欄になります。「使用枚数」の欄にはまだ記入しません。
この時、枚数などを誤って記入した場合には必ずジャッジを呼んで訂正してもらって下さい。(特にペナルティなどはありません。むしろこの時に言わないとペナルティが出る場合があります)
記入が終わったら、向かいの人とカードプールを交換し、記入漏れ・誤りなどがなことをお互いに確認することを推奨いたします。
また、制限時間がありますが、時間ギリギリで間に合わなそうな場合でも焦らずに気軽にジャッジを呼んで助けを呼んで下さい。
記入時間が終わると自分の記入した用紙カードプールを他の人と交換します。
この時に自分の手元にあるカードプールが本日あなたの使うカードプールとなります。
デッキ構築
回ってきたデッキを使って制限時間内にデッキを構築します。
構築をする前に回ってきたカードプールと用紙に書かれている枚数が同じかどうかを必ず確認して下さい。異なっていた場合にはジャッジを呼びましょう。
構築中は周りの人との会話はできません。独り言なども周りの人の迷惑になるので抑えましょう。
デッキが構築できたら用紙の「使用枚数」のところに使用する枚数を記入しましょう。基本土地の枚数も各場所があるので忘れずに。
この時、誤って記入してもジャッジを呼ばずに訂正が可能です。
(しっかりと判別できるようにしましょう)
構築が完了したらデッキ登録用紙をジャッジに提出して構築は終了です。
試合中
席についたら必ず対戦相手に挨拶して下さい。
自分の荷物を最優先に守って下さい。盗難が多発しています。
バッグなどは通路に出さず、必ず椅子の下にヒモを自分の足に掛けた状態で置いて置いておきましょう。
GPは普段のフライデーナイトマジックなどよりもルールに厳格な”競技レベル”で行われます。普段とルールは変わりませんが、違反によってはゲームの敗北やマッチの敗北になる可能性があるので心掛けましょう。 特に何かを誘発したり起動したりする場合は必ず相手にわかるように宣言をして下さい。
ライフの管理などに電子機器を使用することは認められていません。いわゆるカチカチタイプのカウンターなどを使用している人も居ますが、お互いでライフの齟齬が発生した場合に”ライフの推移”を見ることが出来ないので使用はしないようにしましょう。メモ帳の使用を強く推奨します。
また、ゲームで使用するトークンカードやサイコロは自分で用意する必要があります。予め購入などしておきましょう(特にサイコロ)。(トークンカードはタップ状態/アンタップ状態の位相が一目でわかるものであればなんでも大丈夫です。デッキや墓地のカードを使うことは避けて下さい。)
その他のこと
カードを入れるスリーブですが、
・裏面の反射率の高いもの(光の反射が強いツヤツヤした素材のもの)は使用できない。
・表面裏面を問わず、一面に渡ってホログラム加工が施されているものも使用できない。
・スリーブの裏面に絵が描かれている場合、特に周囲に単一の色の縁取りがない場合には、精査の対象となり得る。
とルールにはあります。
キャラクタースリーブ等は使用できますが、なるべく避けた方が良いと思われます。上記の理由で対戦相手がスリーブの交換を申し出た場合は入れ替える必要があります。
ゲーム間にサイドボードを入れ替えることは可能ですが、試合が終了したら必ず次のマッチ開始時までに最初にデッキを登録した状態に戻してください。
・公序良俗に反するスリーブやプレイマットの使用はやめましょう。
・対戦中、ルールで疑問・不明点などがあった時には対戦相手だけとは解決せずに気軽にジャッジを呼びましょう!
TIPS ~外国人プレイヤーと当たった時は~
日本人が英語が苦手なことは知ってます。つたない英語でも通じますので怖気づかずに片言でもいいのでコミュニケーションを取りましょう。
・先手=「プレイファースト」 後手=「ドローファースト」
・ライフを教えるときは英語で
・戦闘に入るときは「コンバット」
・ターン終了時には「ゴー」
基本的にこれを覚えておけば問題はほぼ無いと思われます。
あとは「OK」「レスポンス」など基本的な事で成り立ちます。
2日目に残った場合はドラフトをすることになりますが、ピックごとに制限時間があったり、パックとパックの間にしかピックしたカードを見れないなどの成約があります。
まずは初日抜け(7勝2敗以上)を目指しましょう!
シールドのパックチェックについてはこちらも参考にして下さい
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/152
コメント
質問なのですが、基本土地セットは持って行った方が良いのでしょうか?
別の方の日記で基本土地セットを持ち込むと書いているのを見て気になっていたのです。
初参加であれば持ち込む必要はないと思われます。