ワイが選んだアマゾンプライムで見られるおすすめ映画
2017年7月5日 映画 コメント (3)ハズレ無し(なはず
邦画
海街diary http://amzn.to/2sIOJ9N
真夏の方程式 http://amzn.to/2sCAvfi
百円の恋 http://amzn.to/2mMxt4H
ゴッドタン キス我慢選手権THE MOVIE http://amzn.to/2sIVNDk
ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ http://amzn.to/2sCuSxz
映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦 http://amzn.to/2sJ18uc
鍵泥棒のメソッド http://amzn.to/2sCIiKk
アフタースクール http://amzn.to/2svGOx2
イン・ザ・プール http://amzn.to/2svUKY5
白ゆき姫殺人事件 http://amzn.to/2tmyq4g
さよなら歌舞伎町 http://amzn.to/2sJbWJ3
パプリカ http://amzn.to/2sCu4cj
ソロモンの偽証 (前後編で長いしちょっと癖あるかも)
http://amzn.to/2sJ1Qb0 http://amzn.to/2sJk63Z
映画『咲-Saki-』(原作orアニメ見たことある人は是非) http://amzn.to/2uSzQUv
洋画
ユージュアル・サスペクツ http://amzn.to/2sJowI6
コマンドー http://amzn.to/2sIS5JK
ストレイト・アウタ・コンプトン http://amzn.to/2sD0svd
セブン http://amzn.to/2sJ5aTp
ドラゴン・タトゥーの女 http://amzn.to/2nvFvyc
バトルシップ http://amzn.to/2sCQWIv
テッド(有料だけど2もおすすめ) http://amzn.to/2sJaENP
96時間 http://amzn.to/2sIZhWd
アンノウン http://amzn.to/2sISV9r
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 http://amzn.to/2sCr8wj
最強のふたり http://amzn.to/2sJqrwk
きっと、うまくいく http://amzn.to/2sJiDdL
グランド・イリュージョン http://amzn.to/2sIVf04
スラムドッグ$ミリオネア http://amzn.to/2sJ5x0t
ショーシャンクの空に http://amzn.to/2sCp4o6
ワールド・ウォーZ(ネタ枠) http://amzn.to/2mXcUj2
エンジェル ウォーズ(声優枠) http://amzn.to/2sCHwgo
プリズンブレイクとかウォーキング・デッドとかの連ドラもおすすめです。あとヨシヒコとかも。
個人的にはアメリカン・ゴッズが気になってます。 http://amzn.to/2sIQjbu
他にもゴーン・ガールとかキックアスとか有料でもおすすめあるのでまたそっちも書こうかな。
みなさんも他におすすめあったら是非コメントで教えてください(*˘︶˘*).。.:*♡
邦画
海街diary http://amzn.to/2sIOJ9N
真夏の方程式 http://amzn.to/2sCAvfi
百円の恋 http://amzn.to/2mMxt4H
ゴッドタン キス我慢選手権THE MOVIE http://amzn.to/2sIVNDk
ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ http://amzn.to/2sCuSxz
映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦 http://amzn.to/2sJ18uc
鍵泥棒のメソッド http://amzn.to/2sCIiKk
アフタースクール http://amzn.to/2svGOx2
イン・ザ・プール http://amzn.to/2svUKY5
白ゆき姫殺人事件 http://amzn.to/2tmyq4g
さよなら歌舞伎町 http://amzn.to/2sJbWJ3
パプリカ http://amzn.to/2sCu4cj
ソロモンの偽証 (前後編で長いしちょっと癖あるかも)
http://amzn.to/2sJ1Qb0 http://amzn.to/2sJk63Z
映画『咲-Saki-』(原作orアニメ見たことある人は是非) http://amzn.to/2uSzQUv
洋画
ユージュアル・サスペクツ http://amzn.to/2sJowI6
コマンドー http://amzn.to/2sIS5JK
ストレイト・アウタ・コンプトン http://amzn.to/2sD0svd
セブン http://amzn.to/2sJ5aTp
ドラゴン・タトゥーの女 http://amzn.to/2nvFvyc
バトルシップ http://amzn.to/2sCQWIv
テッド(有料だけど2もおすすめ) http://amzn.to/2sJaENP
96時間 http://amzn.to/2sIZhWd
アンノウン http://amzn.to/2sISV9r
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 http://amzn.to/2sCr8wj
最強のふたり http://amzn.to/2sJqrwk
きっと、うまくいく http://amzn.to/2sJiDdL
グランド・イリュージョン http://amzn.to/2sIVf04
スラムドッグ$ミリオネア http://amzn.to/2sJ5x0t
ショーシャンクの空に http://amzn.to/2sCp4o6
ワールド・ウォーZ(ネタ枠) http://amzn.to/2mXcUj2
エンジェル ウォーズ(声優枠) http://amzn.to/2sCHwgo
プリズンブレイクとかウォーキング・デッドとかの連ドラもおすすめです。あとヨシヒコとかも。
個人的にはアメリカン・ゴッズが気になってます。 http://amzn.to/2sIQjbu
他にもゴーン・ガールとかキックアスとか有料でもおすすめあるのでまたそっちも書こうかな。
みなさんも他におすすめあったら是非コメントで教えてください(*˘︶˘*).。.:*♡
『キンプリ』応援上映のススメ
2016年3月1日 映画
もうすぐ地元の映画館でキンプリが上映されるようになり日常生活に支障が出そうです>挨拶
以前、『KING OF PRISM by PrettyRhythm』、通称『キンプリ』の記事を書きましたが、前回は応援上映について全く書けなかったので書きます。
1 キンプリとは何か
「腹筋が6つに割れて剣を防御する」「ハチミツがケツから出てくる」
「ギリシャ神話でハリウッド行きの中央線に乗って三人が星座になるシーンが感動的」
こんな映画です。訳が分かりませんね。製作者はハーブでもやってるのかな?
とにかくいい映画なので見てください。最初こそ上映館が少なかったですが、口コミで広がり比較的全国で上映されるようになりました。
http://kinpri.com/theater/
※新宿バルト9の平日20時半からの回はかなり人気で数日前からチケット取らないと見られないのでご注意を
一見女性向けアニメ映画のように見えますが、男性が見ても普通に楽しめます。
2 応援上映とは何か?
応援上映とは、映画館で映画を見ながらペンライトを振り、大声を出しても良いという斬新な企画です。カラオケでもこんなことしねーよ。
この映画はライブシーンなどがあり、サイリウムやペンライトを振るという行為とシナジーが非常に高いんですね。
かなり面白いんですが、一度通常上映を見てから行った方がいいです。
観客の声でセリフが聞こえなかったりもするのでストーリーをしっかり把握してからの方がやっぱり楽しいです。
よくわからないという方は応援上映の様子が動画になっているのでこちらを御覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=FIJk6pT8U_A
基本的に回りにいる人はみんなバーサーカーだと思ってください(マナーはしっかり守ります)
どのくらいバーサーカーかというと、
奴らは予告で流れる「ずっと前から好きでした。」の告白シーンの前で\がんばれー!/とか\言えるよー!/とか叫びます。
https://www.youtube.com/watch?v=7_DtSfVQha0
正直めちゃくちゃ楽しいです。ちなみに映画中もこのテンションが続きます。
恒例の映画泥棒の広告ではサイリウムをみんな赤にしてノリノリです。劇場が真っ赤になります。
3 本編開始
まず、予告が終わるとエイベックスとか関係会社のロゴが出てきます。
ここでもバーサーカー共は容赦しません。
「エイベックスー!!!」
「タカラトミーアーツ!!!!」
「タツノコプロありがとうー!!!!!!」
と叫びます。もうこの時点で面白い。
当然フリースタイルなのでロゴを叫んだ後に\株買ったよー!!/とかも聞こえてきます。
いきなりOver the Rainbowという3人組のライブが始まります。これがもう最高です。
ペンライトを各々振り、\ヒロ様ー!!/\コウジィー!!!/\カズキ先輩ー!!/とキャラクターの名前を叫びます。あなたも叫んでいいんです。叫びましょう。
ちなみにペンライトの色はヒロ様=水色 コウジ=紫 カズキ=緑です。推しキャラの色を振りましょう。僕はコウジ推しです。
ライブ中に急に3人が自転車に乗ります。急に。
後ろに女の子を載せているのですが女の子のセリフが字幕だけです。
当然ここは応援上映なので叫びましょう。\はい、ソフトクリーム!あーん!!/
ライブが終わると緑の人から嫌いな食べ物を聞かれます。ここもちゃんと大声で答えましょう。僕の場合は\ブロッコリー!!!/って大声で叫んでます。
とこんな感じが1時間続きます。
続きは君たちの目で確かめてくれ!!!!(Vジャンプの攻略本風
4 応援上映の魅力
ここまで応援上映を説明したわけなんですが、普段同じ映画を何回も見ない僕が既に応援上映に7回行ってるように、応援上映には不思議な魅力があります。
何かと言うと
再現性が非常に低い ことなんですよね。
映画っていうのは基本的にストーリーが一本道なので同じ映画に何回も行く理由なんてなかなかありません。
でもこの応援上映は途中で入る観客たちのヤジ(ここでは便宜上”声援”と扱います)は毎回違うんです。サプライズの連続なんです。
例えば不思議系なキャラが泣くシーンがあるんですけど、\泣かないでー!/という声援が毎回飛ぶんですが、別の日に行くとここで\泣いててもかわいいよー!!!/なんて声援が飛んで来るんです。
つまり、同じ「キンプリ応援上映」でも毎回違う作品になるんですよ。「映画なのに一期一会」これが応援上映の一番の魅力だと私は思ってます。
気になる方、是非お近くのキンプリ上映映画館の応援上映の日程を調べてみてください。
あなたも叫びましょう。ペンライトを振りましょう。
間違っても通常上映でサイリウムを振らないようにお気をつけて。そこの線引はしっかりしましょう。
キンプリ応援上映スケジュール(外部サイトです)
http://nittetsuren.jp/~misaki/KinpriCheeringShow.html
応援上映で会いましょう。
以前、『KING OF PRISM by PrettyRhythm』、通称『キンプリ』の記事を書きましたが、前回は応援上映について全く書けなかったので書きます。
(以前の記事)
『キンプリ』を見た俺は、「キンプリを見てくれ」としか言えなくなった。
http://itameshi.diarynote.jp/201601260129123254/
1 キンプリとは何か
「腹筋が6つに割れて剣を防御する」「ハチミツがケツから出てくる」
「ギリシャ神話でハリウッド行きの中央線に乗って三人が星座になるシーンが感動的」
こんな映画です。訳が分かりませんね。製作者はハーブでもやってるのかな?
とにかくいい映画なので見てください。最初こそ上映館が少なかったですが、口コミで広がり比較的全国で上映されるようになりました。
http://kinpri.com/theater/
※新宿バルト9の平日20時半からの回はかなり人気で数日前からチケット取らないと見られないのでご注意を
一見女性向けアニメ映画のように見えますが、男性が見ても普通に楽しめます。
2 応援上映とは何か?
応援上映とは、映画館で映画を見ながらペンライトを振り、大声を出しても良いという斬新な企画です。カラオケでもこんなことしねーよ。
この映画はライブシーンなどがあり、サイリウムやペンライトを振るという行為とシナジーが非常に高いんですね。
かなり面白いんですが、一度通常上映を見てから行った方がいいです。
観客の声でセリフが聞こえなかったりもするのでストーリーをしっかり把握してからの方がやっぱり楽しいです。
よくわからないという方は応援上映の様子が動画になっているのでこちらを御覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=FIJk6pT8U_A
基本的に回りにいる人はみんなバーサーカーだと思ってください(マナーはしっかり守ります)
どのくらいバーサーカーかというと、
奴らは予告で流れる「ずっと前から好きでした。」の告白シーンの前で\がんばれー!/とか\言えるよー!/とか叫びます。
https://www.youtube.com/watch?v=7_DtSfVQha0
正直めちゃくちゃ楽しいです。ちなみに映画中もこのテンションが続きます。
恒例の映画泥棒の広告ではサイリウムをみんな赤にしてノリノリです。劇場が真っ赤になります。
3 本編開始
まず、予告が終わるとエイベックスとか関係会社のロゴが出てきます。
ここでもバーサーカー共は容赦しません。
「エイベックスー!!!」
「タカラトミーアーツ!!!!」
「タツノコプロありがとうー!!!!!!」
と叫びます。もうこの時点で面白い。
当然フリースタイルなのでロゴを叫んだ後に\株買ったよー!!/とかも聞こえてきます。
いきなりOver the Rainbowという3人組のライブが始まります。これがもう最高です。
ペンライトを各々振り、\ヒロ様ー!!/\コウジィー!!!/\カズキ先輩ー!!/とキャラクターの名前を叫びます。あなたも叫んでいいんです。叫びましょう。
ちなみにペンライトの色はヒロ様=水色 コウジ=紫 カズキ=緑です。推しキャラの色を振りましょう。僕はコウジ推しです。
ライブ中に急に3人が自転車に乗ります。急に。
後ろに女の子を載せているのですが女の子のセリフが字幕だけです。
当然ここは応援上映なので叫びましょう。\はい、ソフトクリーム!あーん!!/
ライブが終わると緑の人から嫌いな食べ物を聞かれます。ここもちゃんと大声で答えましょう。僕の場合は\ブロッコリー!!!/って大声で叫んでます。
とこんな感じが1時間続きます。
続きは君たちの目で確かめてくれ!!!!(Vジャンプの攻略本風
4 応援上映の魅力
ここまで応援上映を説明したわけなんですが、普段同じ映画を何回も見ない僕が既に応援上映に7回行ってるように、応援上映には不思議な魅力があります。
何かと言うと
再現性が非常に低い ことなんですよね。
映画っていうのは基本的にストーリーが一本道なので同じ映画に何回も行く理由なんてなかなかありません。
でもこの応援上映は途中で入る観客たちのヤジ(ここでは便宜上”声援”と扱います)は毎回違うんです。サプライズの連続なんです。
例えば不思議系なキャラが泣くシーンがあるんですけど、\泣かないでー!/という声援が毎回飛ぶんですが、別の日に行くとここで\泣いててもかわいいよー!!!/なんて声援が飛んで来るんです。
つまり、同じ「キンプリ応援上映」でも毎回違う作品になるんですよ。「映画なのに一期一会」これが応援上映の一番の魅力だと私は思ってます。
気になる方、是非お近くのキンプリ上映映画館の応援上映の日程を調べてみてください。
あなたも叫びましょう。ペンライトを振りましょう。
間違っても通常上映でサイリウムを振らないようにお気をつけて。そこの線引はしっかりしましょう。
キンプリ応援上映スケジュール(外部サイトです)
http://nittetsuren.jp/~misaki/KinpriCheeringShow.html
キングブレードX10III Neo
http://amzn.to/1ngh304
ペンライトは基本的にこれを1本買えば全てのキャラの色が出るので困ることはありません。スマホのアプリを使えばオリジナルの色を作ることもできるので非常におすすめです。
光るバラ レインボー LED
http://amzn.to/21fRxpl
こちらの光るバラもおすすめです。ヒロ様=黄色いバラがイメージなのでPRIDEが流れるシーンではバラを黄色にして応援しましょう!
応援上映で会いましょう。
『キンプリ』を見た俺は、「キンプリを見てくれ」としか言えなくなった。
2016年1月26日 映画
『KING OF PRISM by PrettyRhythm』、通称『キンプリ』を見た。
それから人に「キンプリを見てくれ」とキンプリをひたすら勧めている。
俺も半信半疑だった。
MXでアニメ見てると「ハァイ、オーバーザレインボーの速水ヒロです!」とCMが流れるのでそういうのがあるのは認知していた。
(https://www.youtube.com/watch?v=onnqeNEkxvU)
推してる蒼井翔太が出てるから気になってはいたが、「なんかの続きなんでしょ?」、「プリリズ知らないから見ても分からなそう」という考えしかなかった。
結論から言おう、これは間違いだった。
劇中に
「初めてプリズムショーを見た時の事を覚えてますか?」
という台詞がある。
この映画で「プリズムショー」を初めて見る。
それでいいんだ。
それがいいんだ。
もちろん原作の「プリティーリズム・レインボーライブ」を見てからこの映画を見てもいい。
でも、初めてプリズムショーを見て、この感動をこの映画で味わって欲しい。
どうせ腐女子向けなんだろ?みたいに考えてる男でも楽しめる。
前情報なくこの映画を見てくれ。もちろんレインボーライブであったことの解説は劇中に約6分ある。プリズムの煌めきを感じるためにはそれだけで十分なんだ。
とにかくキンプリを1回見てくれ。
たった70分で未経験の体験ができる。
そして原作の「プリティーリズム・レインボーライブ」を見てくれ。
51話あるけど1話20分だからあっという間だ。
http://www.nicovideo.jp/watch/1365995455
4000円払えば全話無料で見れる。しかも220円返ってくる。
これを見るとキンプリに至るまでの流れが分かる。
気づいたら俺は4日で全部見ていた。見てよかったと思う。女児向けアニメにしては出来が良すぎる。女児向け玩具を題材にした万人向けアニメでした。最高のアニメです。
シャッフルデュオの回が全て最高なんだ。りんねちゃんのgiftが最高なんだ。
そしてキンプリの応援上映に行ってみて欲しい。
この映画の楽しみは応援上映にあると言ってもいい。
映画館で得られる一体感はこの映画でしか味わえない。
応援上映って何?って人はこの動画を見てくれ。こんな感じだ。
https://www.youtube.com/watch?v=FIJk6pT8U_A
国会ばりの爆笑ヤジが飛びまくるので初見で行くのはあまりおすすめしないが2回目以降に行くのであれば絶対に楽しめる。
一緒に声を出してくれ。ツッコんでくれ。歓声を上げてくれ。
応援上映に行ったことでこの作品が更に好きになった。
たのむ、キンプリを見てくれ。虹の先をこえてくれ。
http://kinpri.com/
それから人に「キンプリを見てくれ」とキンプリをひたすら勧めている。
俺も半信半疑だった。
MXでアニメ見てると「ハァイ、オーバーザレインボーの速水ヒロです!」とCMが流れるのでそういうのがあるのは認知していた。
(https://www.youtube.com/watch?v=onnqeNEkxvU)
推してる蒼井翔太が出てるから気になってはいたが、「なんかの続きなんでしょ?」、「プリリズ知らないから見ても分からなそう」という考えしかなかった。
結論から言おう、これは間違いだった。
劇中に
「初めてプリズムショーを見た時の事を覚えてますか?」
という台詞がある。
この映画で「プリズムショー」を初めて見る。
それでいいんだ。
それがいいんだ。
もちろん原作の「プリティーリズム・レインボーライブ」を見てからこの映画を見てもいい。
でも、初めてプリズムショーを見て、この感動をこの映画で味わって欲しい。
どうせ腐女子向けなんだろ?みたいに考えてる男でも楽しめる。
前情報なくこの映画を見てくれ。もちろんレインボーライブであったことの解説は劇中に約6分ある。プリズムの煌めきを感じるためにはそれだけで十分なんだ。
とにかくキンプリを1回見てくれ。
たった70分で未経験の体験ができる。
そして原作の「プリティーリズム・レインボーライブ」を見てくれ。
51話あるけど1話20分だからあっという間だ。
http://www.nicovideo.jp/watch/1365995455
4000円払えば全話無料で見れる。しかも220円返ってくる。
これを見るとキンプリに至るまでの流れが分かる。
気づいたら俺は4日で全部見ていた。見てよかったと思う。
シャッフルデュオの回が全て最高なんだ。りんねちゃんのgiftが最高なんだ。
そしてキンプリの応援上映に行ってみて欲しい。
この映画の楽しみは応援上映にあると言ってもいい。
映画館で得られる一体感はこの映画でしか味わえない。
応援上映って何?って人はこの動画を見てくれ。こんな感じだ。
https://www.youtube.com/watch?v=FIJk6pT8U_A
国会ばりの爆笑ヤジが飛びまくるので初見で行くのはあまりおすすめしないが2回目以降に行くのであれば絶対に楽しめる。
一緒に声を出してくれ。ツッコんでくれ。歓声を上げてくれ。
応援上映に行ったことでこの作品が更に好きになった。
たのむ、キンプリを見てくれ。虹の先をこえてくれ。
http://kinpri.com/
【ネタバレあり】実写映画「進撃の巨人 前編」評
2015年8月2日 映画 コメント (2)
PVで総スカンを食らうというある意味注目の映画。8/1上映。
https://www.youtube.com/watch?v=Viqy8VflTyA
映画の公式サイトがまずクソ。http://www.shingeki-seyo.com/index.html
重すぎる上に情報の場所がわかりづらく全くユーザーライクじゃない。ページ製作者のオナニー。
今どきページでBGMが鳴る上に、音を消してもページを移動するとご丁寧なことに勝手に再生される糞っぷり。そびえたつクソ。
映画の公式サイトに求めてるのはそういうことじゃない。後編は改善してや。シンプルイズベスト。
まず、見る上での前提として
・あくまで原作は下地でそのままストーリーを追いかけるわけではない
(ある意味原作を読んでる人も読んでない人も楽しめる)
・キャラクターはオリジナル含。
(明らかにキャストが日本人なのに”ベルトルト”とか”ライナー”って名前はおかしい。エレンとかサシャって名前の日本人はいるらしいから採用
こんなのリヴァイじゃない!ってキレる層も必ず居るため。)
キャストが軒並み20代なので原作の少年っぽさはどうしても映画では無理。
なので各種キャラも20代にして仕事を持つような世界観にしている。
ネタバレ・感想
あらすじ(ネタバレ)
また仕事をクビになったエレン、やってられんし壁から出ようぜ!って登ろうとしてミカサとアルミンにとめられる。駐屯兵団とピエール瀧に怒られる。
壁の近くで4人で話していると超大型巨人襲来、壁が蹴られて巨人が流入。街はパニック。
教会に避難するもエレンは中に入れたが、ミカサは子供を助けたため入れず、巨人の姿に足がすくんで動けなくなる。教会から出れず、エレンが必死に叫ぶも、ミカサの影は見えず。
2年後、 兵士になったエレンとアルミン。壁を奪還する作戦に参加。爆薬を穴の空いた壁に設置することで穴の上の壁を崩して巨人を入れないようにする作戦。エレンがカルシウムが常に足りないジャンと喧嘩する。ビエール瀧と再び出会う。
深夜に車で行軍。夜だから静かにしてれば巨人には気づかれないらしい。
途中下車し、軍艦島の地域まで走っていき、そこで世を明かす作戦だが、ヒス女が「赤ちゃんの声がする!」とかぶっ飛んだ事をのたまい、単独行動をするのでエレンが仕方なく同行。いや、止めろよ。
壁の外なんだから逃げ遅れた人なんているわけないのに案の定赤ちゃん巨人と遭遇。大声を出して周りの巨人に気づかれる。
シキシマと同行するなぜか生きていたミカサの活躍により死地を乗り越え、軍艦島の地域に到着。
再びジャンがなぜかブチ切れ。こいつ何しに来たんだ。エレンと喧嘩しボコボコにされる。
一部始終を見たシキシマに声をかけられるエレン。
ミカサは俺の嫁だよふふん♪とエレンを煽るシキシマ。呆然とし、外で叫ぶエレン。だから音出すと巨人来るって言ってんだろ。
案の定巨人襲来。絶体絶命。
なんかトラックに乗った爆弾が何者かに盗まれるところに恋人食われてヒスってる女が乗り込んで巨人に自爆テロ。人類最後の爆弾なのに…
なんかみんなピンチ。シキシマに煽られて立体起動で善戦するエレンだが、片足を食われて動けなくなる。
近くでアルミンが食われそうになるも、エレンが馬鹿力で救助、入れ替わりで食われる。
エレンが死んだことを聞いたミカサ、なぜかいままでエレンを冷ややかな目で見てたのに発狂。これがいわゆるツンデレ?
ガスがもうないのに巨人を切りまくる。案の定ガス切れして絶体絶命になるが、デブ巨人の中から筋肉質な巨人が出てくる。
この巨人がなぜか巨人同士で殴り合ってる。想定外の出来事にハンジ「こんなの初めてー!!!」
この巨人がミカサを掴みかかるが、そこで力尽きる。
もしかしたらこの巨人エレンじゃね?的な雰囲気になり、ピエール瀧に言われるままうなじを切り取るとなんとそこから膜に包まれたエレンが!?
後編に続く
・とにかく人が死にまくる。
うまい棒か!ってくらい人が食べられる。直接口で食べられる描写だけで40人弱。多い時は同時にまとめて50人位死ぬ。
とにかくグロい。この映画を見ながらポップコーンを食べられる人はどこかがおかしい。買わないが吉。
・ いきなり不発弾とかヘリコプターとかが出てくる
軍艦島で撮影をする関係でビルを建てるような文明が以前あったようにする必要があるのかな・・・?
ちなみに不発弾は一応伏線で、エンドロール中の後半の予告(人によってはもっと前)で出てくる理由が分かる。
・前線までの移動が馬じゃなくて車
役者全員が馬に乗れるように指導することを考えるとこれは仕方ない。
・シキシマはよくわからん。
現状ミカサを寝取る役割だけ。
兵団がピンチになってものんきに安全地帯で林檎食ってエレンを煽るだけ。お前も戦えよ。
ツッコミ。
・壁の目の前にエレン・アルミン・ミカサ・ピエール瀧がいてその状態で超大型巨人が襲来するんだけどなぜかみんな生きてる。
壁壊す段階でかなり石が降り注いでて見ててあぶねえ!ってなるんだけど全く当たらんし、巨人がたくさん来るんだけど無事に市街地まで逃げ延びてる(駐屯兵団が砲撃してるからそこに巨人が引きつけられるのはわかるけど無理があるんじゃ・・・)
・「心臓を捧げよ!」に対して「心臓を捧げよ!」って返答するのはおかしい。
これだけは原作を読めと言いたい。
・兵士の練度が低すぎる。
巨人にバレるから声を出すなとハンジさんに言われてるのに言われて5秒で話しだす。お前らは小学生か。
・エレンが戦犯すぎる
隠密行動してて普通なら巨人には襲われないはずなんだが、巨人を呼び寄せる原因が全部エレン。
大声出すなって言われたやろ・・・
・なぜか巨人に襲われても全く立体機動装置を使わない。
俺物語の主人公みたいなサンナギって力自慢のキャラがいるんだけどなぜか立体機動を装備してるのに全く使わずに斧で戦う。最終的に素手で戦う。サシャに至っては目以外は全く巨人に効かない弓。キャラクター付けをしたいんだろうけどもうわけがわからない。お前ら訓練はしていないのか?腰につけてるそれは飾りか?
・全員黒髪な上に夜に行動するから暗い場面が多くて誰が誰だかわからない
サシャとヒアナの2人が髪型がほとんど同じで顔つきも似てるからなかなか区別がつかない。かなり致命的。
サシャは原作通りくいしんぼ馬鹿、ヒアナは新キャラ、1児の母。カップルがいちゃいちゃしてるのを見てエレンに言い寄ってくる。「子持ちは嫌?」って聞いてくるんだけどお前若すぎるから子持ちって分からん。せめて30代のキャスト使え。
二人が似てるせいでこのシーンでえ?なんでサシャが?って思ってしまった。
・巨人から出てくる巨人がエレンだって気づくの早すぎ。
ピエール瀧は何かしら知ってるような風な伏線(「うなじを切れ、早くしないと巨人と同化するぞ」的なセリフ)が最後に出てくるけど、ミカサが向かい合うだけで「エレン・・・?」ってすぐ感づくのはおかしい。普通分からんやろ・・・
とにかく伏線が多すぎ?脚本の町山さん曰く前編で「は?なにそれ?」ってところは全部後編で回収するらしいので後編に期待。前編には”地下室”の描写が全くないけど後編でちゃんと出てくるらしい。
「どうせテレビで放送するからいいや」とか「DVD借りればいいや」って人が絶対いるんだけど、もちろんグロすぎてこんなのテレビで放映できるわけないし、この映画に関しては映画館のスクリーンで見た方がいい。”巨人を見上げる”独特の感覚を味わえるのは映画館だけ。突っ込みどころは多いがパニック映画として普通に面白いので映画館に行こう。
はちまで「母親の死がきっかけじゃない」ってボロクソに言ってる人いるけど、諌山さんから恐れを知らない少年にはしないでくれって話があったし、キャストも20代起用してるせいでキャラの年齢上げないといけないから、そうなると母親の死が動機は不自然ってことで協議してこうなったんだよ。
(アルミンが本郷奏多なんだけどアカギのドラマ出てるせいでアカギにしか見えない・・・)
https://www.youtube.com/watch?v=Viqy8VflTyA
映画の公式サイトがまずクソ。http://www.shingeki-seyo.com/index.html
重すぎる上に情報の場所がわかりづらく全くユーザーライクじゃない。ページ製作者のオナニー。
今どきページでBGMが鳴る上に、音を消してもページを移動するとご丁寧なことに勝手に再生される糞っぷり。そびえたつクソ。
映画の公式サイトに求めてるのはそういうことじゃない。後編は改善してや。シンプルイズベスト。
まず、見る上での前提として
・あくまで原作は下地でそのままストーリーを追いかけるわけではない
(ある意味原作を読んでる人も読んでない人も楽しめる)
・キャラクターはオリジナル含。
(明らかにキャストが日本人なのに”ベルトルト”とか”ライナー”って名前はおかしい。エレンとかサシャって名前の日本人はいるらしいから採用
こんなのリヴァイじゃない!ってキレる層も必ず居るため。)
キャストが軒並み20代なので原作の少年っぽさはどうしても映画では無理。
なので各種キャラも20代にして仕事を持つような世界観にしている。
ネタバレ・感想
あらすじ(ネタバレ)
また仕事をクビになったエレン、やってられんし壁から出ようぜ!って登ろうとしてミカサとアルミンにとめられる。駐屯兵団とピエール瀧に怒られる。
壁の近くで4人で話していると超大型巨人襲来、壁が蹴られて巨人が流入。街はパニック。
教会に避難するもエレンは中に入れたが、ミカサは子供を助けたため入れず、巨人の姿に足がすくんで動けなくなる。教会から出れず、エレンが必死に叫ぶも、ミカサの影は見えず。
2年後、 兵士になったエレンとアルミン。壁を奪還する作戦に参加。爆薬を穴の空いた壁に設置することで穴の上の壁を崩して巨人を入れないようにする作戦。エレンがカルシウムが常に足りないジャンと喧嘩する。ビエール瀧と再び出会う。
深夜に車で行軍。夜だから静かにしてれば巨人には気づかれないらしい。
途中下車し、軍艦島の地域まで走っていき、そこで世を明かす作戦だが、ヒス女が「赤ちゃんの声がする!」とかぶっ飛んだ事をのたまい、単独行動をするのでエレンが仕方なく同行。いや、止めろよ。
壁の外なんだから逃げ遅れた人なんているわけないのに案の定赤ちゃん巨人と遭遇。大声を出して周りの巨人に気づかれる。
シキシマと同行するなぜか生きていたミカサの活躍により死地を乗り越え、軍艦島の地域に到着。
再びジャンがなぜかブチ切れ。こいつ何しに来たんだ。エレンと喧嘩しボコボコにされる。
一部始終を見たシキシマに声をかけられるエレン。
ミカサは俺の嫁だよふふん♪とエレンを煽るシキシマ。呆然とし、外で叫ぶエレン。だから音出すと巨人来るって言ってんだろ。
案の定巨人襲来。絶体絶命。
なんかトラックに乗った爆弾が何者かに盗まれるところに恋人食われてヒスってる女が乗り込んで巨人に自爆テロ。人類最後の爆弾なのに…
なんかみんなピンチ。シキシマに煽られて立体起動で善戦するエレンだが、片足を食われて動けなくなる。
近くでアルミンが食われそうになるも、エレンが馬鹿力で救助、入れ替わりで食われる。
エレンが死んだことを聞いたミカサ、なぜかいままでエレンを冷ややかな目で見てたのに発狂。これがいわゆるツンデレ?
ガスがもうないのに巨人を切りまくる。案の定ガス切れして絶体絶命になるが、デブ巨人の中から筋肉質な巨人が出てくる。
この巨人がなぜか巨人同士で殴り合ってる。想定外の出来事にハンジ「こんなの初めてー!!!」
この巨人がミカサを掴みかかるが、そこで力尽きる。
もしかしたらこの巨人エレンじゃね?的な雰囲気になり、ピエール瀧に言われるままうなじを切り取るとなんとそこから膜に包まれたエレンが!?
後編に続く
・とにかく人が死にまくる。
うまい棒か!ってくらい人が食べられる。直接口で食べられる描写だけで40人弱。多い時は同時にまとめて50人位死ぬ。
とにかくグロい。この映画を見ながらポップコーンを食べられる人はどこかがおかしい。買わないが吉。
・ いきなり不発弾とかヘリコプターとかが出てくる
軍艦島で撮影をする関係でビルを建てるような文明が以前あったようにする必要があるのかな・・・?
ちなみに不発弾は一応伏線で、エンドロール中の後半の予告(人によってはもっと前)で出てくる理由が分かる。
・前線までの移動が馬じゃなくて車
役者全員が馬に乗れるように指導することを考えるとこれは仕方ない。
・シキシマはよくわからん。
現状ミカサを寝取る役割だけ。
兵団がピンチになってものんきに安全地帯で林檎食ってエレンを煽るだけ。お前も戦えよ。
ツッコミ。
・壁の目の前にエレン・アルミン・ミカサ・ピエール瀧がいてその状態で超大型巨人が襲来するんだけどなぜかみんな生きてる。
壁壊す段階でかなり石が降り注いでて見ててあぶねえ!ってなるんだけど全く当たらんし、巨人がたくさん来るんだけど無事に市街地まで逃げ延びてる(駐屯兵団が砲撃してるからそこに巨人が引きつけられるのはわかるけど無理があるんじゃ・・・)
・「心臓を捧げよ!」に対して「心臓を捧げよ!」って返答するのはおかしい。
これだけは原作を読めと言いたい。
・兵士の練度が低すぎる。
巨人にバレるから声を出すなとハンジさんに言われてるのに言われて5秒で話しだす。お前らは小学生か。
・エレンが戦犯すぎる
隠密行動してて普通なら巨人には襲われないはずなんだが、巨人を呼び寄せる原因が全部エレン。
大声出すなって言われたやろ・・・
・なぜか巨人に襲われても全く立体機動装置を使わない。
俺物語の主人公みたいなサンナギって力自慢のキャラがいるんだけどなぜか立体機動を装備してるのに全く使わずに斧で戦う。最終的に素手で戦う。サシャに至っては目以外は全く巨人に効かない弓。キャラクター付けをしたいんだろうけどもうわけがわからない。お前ら訓練はしていないのか?腰につけてるそれは飾りか?
・全員黒髪な上に夜に行動するから暗い場面が多くて誰が誰だかわからない
サシャとヒアナの2人が髪型がほとんど同じで顔つきも似てるからなかなか区別がつかない。かなり致命的。
サシャは原作通りくいしんぼ馬鹿、ヒアナは新キャラ、1児の母。カップルがいちゃいちゃしてるのを見てエレンに言い寄ってくる。「子持ちは嫌?」って聞いてくるんだけどお前若すぎるから子持ちって分からん。せめて30代のキャスト使え。
二人が似てるせいでこのシーンでえ?なんでサシャが?って思ってしまった。
・巨人から出てくる巨人がエレンだって気づくの早すぎ。
ピエール瀧は何かしら知ってるような風な伏線(「うなじを切れ、早くしないと巨人と同化するぞ」的なセリフ)が最後に出てくるけど、ミカサが向かい合うだけで「エレン・・・?」ってすぐ感づくのはおかしい。普通分からんやろ・・・
とにかく伏線が多すぎ?脚本の町山さん曰く前編で「は?なにそれ?」ってところは全部後編で回収するらしいので後編に期待。前編には”地下室”の描写が全くないけど後編でちゃんと出てくるらしい。
「どうせテレビで放送するからいいや」とか「DVD借りればいいや」って人が絶対いるんだけど、もちろんグロすぎてこんなのテレビで放映できるわけないし、この映画に関しては映画館のスクリーンで見た方がいい。”巨人を見上げる”独特の感覚を味わえるのは映画館だけ。突っ込みどころは多いがパニック映画として普通に面白いので映画館に行こう。
はちまで「母親の死がきっかけじゃない」ってボロクソに言ってる人いるけど、諌山さんから恐れを知らない少年にはしないでくれって話があったし、キャストも20代起用してるせいでキャラの年齢上げないといけないから、そうなると母親の死が動機は不自然ってことで協議してこうなったんだよ。
(アルミンが本郷奏多なんだけどアカギのドラマ出てるせいでアカギにしか見えない・・・)
映画 実写版 進撃の巨人のここがやばい!~予告編~
2015年6月27日 映画 コメント (1)
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」立体機動予告編 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Viqy8VflTyA
予告編を見てのツッコミ。
・なんでこいつらみんな髪黒いの。
ミカサが”珍しい東洋人”設定どこいった。
・なんで駐屯兵団が銃火器持ってんの。
武器の技術が遅れてる系の設定どこいった。
・壊れた壁から骨組みが見えるんだけど。
この壁明らかに工事的な何かで人力で作ってるよね?????
・上官の「心臓を捧げよ!」に対して「心臓を捧げよ!」ってなんで兵士が言ってんの。
「心臓を捧げよ!」→「はっ!」でしょ。
「心臓を捧げて下さい」に対する返答が「心臓を捧げて下さい」って意味わからんでしょ。心臓捧げるのはお前やぞ。
・なんでもう調査兵団のマークつけてんの。
2度目の巨人襲撃ってまだ104期生は訓練兵扱いだよね?
それで帰還したリヴァイの調査兵団のマークを見て「自由の・・・翼・・・」ってセリフがあるんだけど。。。
・立体機動のスピード感が全くないんだけど。
なにこれ?スロー映像?
・なんでこいつらキスしてんの。
こんなラブコメ展開原作にあった!?
公式サイト
・ハンジがロケットランチャー持ってる
だから武器の技術(ry
・髪黒いやつしか居ないけどアルミンどこにいるの
役作りとかそれ以前。せめてカツラかぶって・・・
アカギのドラマを見習ってくれ・・・
感想:原作読んだ?
6/27から”アニメの”進撃映画後編が上映されるので是非見ましょう。主題歌は今回もLinked Horizonが新曲出してます。
劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~直前予告PV - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eMF9WkDiuCM
https://www.youtube.com/watch?v=Viqy8VflTyA
予告編を見てのツッコミ。
・なんでこいつらみんな髪黒いの。
ミカサが”珍しい東洋人”設定どこいった。
・なんで駐屯兵団が銃火器持ってんの。
武器の技術が遅れてる系の設定どこいった。
・壊れた壁から骨組みが見えるんだけど。
この壁明らかに工事的な何かで人力で作ってるよね?????
・上官の「心臓を捧げよ!」に対して「心臓を捧げよ!」ってなんで兵士が言ってんの。
「心臓を捧げよ!」→「はっ!」でしょ。
「心臓を捧げて下さい」に対する返答が「心臓を捧げて下さい」って意味わからんでしょ。心臓捧げるのはお前やぞ。
・なんでもう調査兵団のマークつけてんの。
2度目の巨人襲撃ってまだ104期生は訓練兵扱いだよね?
それで帰還したリヴァイの調査兵団のマークを見て「自由の・・・翼・・・」ってセリフがあるんだけど。。。
・立体機動のスピード感が全くないんだけど。
なにこれ?スロー映像?
・なんでこいつらキスしてんの。
こんなラブコメ展開原作にあった!?
公式サイト
・ハンジがロケットランチャー持ってる
だから武器の技術(ry
・髪黒いやつしか居ないけどアルミンどこにいるの
役作りとかそれ以前。せめてカツラかぶって・・・
アカギのドラマを見習ってくれ・・・
感想:原作読んだ?
6/27から”アニメの”進撃映画後編が上映されるので是非見ましょう。主題歌は今回もLinked Horizonが新曲出してます。
劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~直前予告PV - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eMF9WkDiuCM
女神は二度微笑む 感想
2015年2月21日 映画
ユーロライブの初回上映に。
あらすじ
ロンドンからコルカタに旅立ち失踪してしまった夫を探しにコルカタへ赴いた妊婦の主人公、ヴィディヤ。
各所を調べるが夫の記録は一切無く混迷していると、夫と似ているという別の男性の手がかりを得るが、そこには強大な陰謀が渦巻いており…
ここまでやっていいのか!?
全部がネタバレになりそうなので抑えるけどすごい結末。そして伏線の回収。
そして主人公がめちゃくちゃ美しい。
単館上映だけど観に行く価値は十二分にある。インド映画を侮っていた。
あらすじ
ロンドンからコルカタに旅立ち失踪してしまった夫を探しにコルカタへ赴いた妊婦の主人公、ヴィディヤ。
各所を調べるが夫の記録は一切無く混迷していると、夫と似ているという別の男性の手がかりを得るが、そこには強大な陰謀が渦巻いており…
ここまでやっていいのか!?
全部がネタバレになりそうなので抑えるけどすごい結末。そして伏線の回収。
そして主人公がめちゃくちゃ美しい。
単館上映だけど観に行く価値は十二分にある。インド映画を侮っていた。
【ネタバレあり】北村一輝主演 KILLERS/キラーズ 感想
2014年1月29日 映画
北村一輝主演のKILLERS/キラーズ、舞台挨拶+試写会に参加。
『悪の教典』のようにバッタバッタ殺すわけではないが、前触れ通りに残酷なシーンも多い。
たしかにこの映画も恐怖はあるが、それは『ホステル』の恐怖でもなく、『悪の教典』の恐怖でもない。
野村(=北村一輝)が処刑の光景をネットに上げる行動が東京とジャカルタを繋ぎあわせる「鍵」なのだが、野村がそこに至る経緯の説明が若干不足していた様に感じた。作中に「一番最初は偶然、でも次からはうまくいかない」と説明してることから、偶発的だったものと考えられるが、発端をもう少し意識して欲しかった。
おそらく姉の死が引き金になっているように思えたが、もう少し分かりやすくても良かったと思える。
作中親しくなる女性が弟を殺そうとしていたことから、野村は彼女の殺人鬼としての素質を感じるようになる。次第に亡き姉を投影してしまい、自閉症の弟を姉を守るように攻撃的な性格につくり上げる。
自分が守れなかった姉を守れるようにしたかったように感じられた。
野村も幼少期は同じような障害(=サイコパス)を持っていたのかもしれない。
終盤のジャカルタも親子愛による奪還を描きたかったのだろうが、ニーアム・ニーソン主演の『96時間/Taken』のような目新しさは感じられなかった。
ラストシーンに「鍵」が再登場するのだが、「鍵」はインターネット普及によるエジプトのジャスミン革命を背景にするとともに、誰でも殺人鬼になりうるということを示唆していたように感じられた。
時より、「ここ笑わせに来てるの?」というシーンもあったがシリアスな映画なので反応がし辛い。
また、中盤から終盤かけての都合が良すぎる展開にうんざり。絶対尺足りなくなったよね。
殺害シーンを幻想的にさせるためにクラシックを流す、ってのもさすがに陳腐すぎてちょっと残念。ここで新しい切り口を見せられれば猟奇映画としても大成功だと思えた。惜しい。
日本映画としては少し物足りないが、インドネシア映画としてはこんなものか。と感じてしまった。この映画の伝えたいことが表現しきれてない。
それでも北村一輝の演技力の高さはこの映画で十二分に伝わる。
50点/100点
『悪の教典』のようにバッタバッタ殺すわけではないが、前触れ通りに残酷なシーンも多い。
たしかにこの映画も恐怖はあるが、それは『ホステル』の恐怖でもなく、『悪の教典』の恐怖でもない。
野村(=北村一輝)が処刑の光景をネットに上げる行動が東京とジャカルタを繋ぎあわせる「鍵」なのだが、野村がそこに至る経緯の説明が若干不足していた様に感じた。作中に「一番最初は偶然、でも次からはうまくいかない」と説明してることから、偶発的だったものと考えられるが、発端をもう少し意識して欲しかった。
おそらく姉の死が引き金になっているように思えたが、もう少し分かりやすくても良かったと思える。
作中親しくなる女性が弟を殺そうとしていたことから、野村は彼女の殺人鬼としての素質を感じるようになる。次第に亡き姉を投影してしまい、自閉症の弟を姉を守るように攻撃的な性格につくり上げる。
自分が守れなかった姉を守れるようにしたかったように感じられた。
野村も幼少期は同じような障害(=サイコパス)を持っていたのかもしれない。
終盤のジャカルタも親子愛による奪還を描きたかったのだろうが、ニーアム・ニーソン主演の『96時間/Taken』のような目新しさは感じられなかった。
ラストシーンに「鍵」が再登場するのだが、「鍵」はインターネット普及によるエジプトのジャスミン革命を背景にするとともに、誰でも殺人鬼になりうるということを示唆していたように感じられた。
時より、「ここ笑わせに来てるの?」というシーンもあったがシリアスな映画なので反応がし辛い。
また、中盤から終盤かけての都合が良すぎる展開にうんざり。絶対尺足りなくなったよね。
殺害シーンを幻想的にさせるためにクラシックを流す、ってのもさすがに陳腐すぎてちょっと残念。ここで新しい切り口を見せられれば猟奇映画としても大成功だと思えた。惜しい。
日本映画としては少し物足りないが、インドネシア映画としてはこんなものか。と感じてしまった。この映画の伝えたいことが表現しきれてない。
それでも北村一輝の演技力の高さはこの映画で十二分に伝わる。
50点/100点